
古着を海外から日本へ。
最近古着の輸入が増えているようです。
SDGsで古着を選ぶ人が増えた一方、
ファストファッションなどの影響で、
古着の品質自体が低下している傾向です。
長く着れる良い古着。
やはり素材100%
コットン100%
ウール100%
ポリエステルも100%ならリサイクルが簡単です。
過去に日本から東南アジアに輸出された古着を
買い戻している古着屋さんも多く見受けられます。
ここで注意です。
輸出と違い、輸入の場合は関税と消費税が発生するので、
税関の審査が厳しくなります。
古着(HSコード6309適応時)の関税率は一律5.8%。
新品衣類の関税は5.3% 〜 12.8%。
古着関税が適応されるには荷姿が圧縮されたベールが基本です。
または袋に無理やり押し込まれてる感じ。
見た目から価値がないと判断できる事が重要です。
古着と認定されると貨物原産地は出荷国1つになります。
新品認定されると原産地別の仕分けを要求されます。
理由は、出荷国によって適応される輸入関税率が異なるからです。
また税関は所管や担当者によっても圧縮された古着を
古着と認めてくれる審査官とそうでない審査官がいます。
古着の輸入実績がある通関業者を選ぶのがコツです。
