
某省よりHSコードについて問い合わせがありました。
ある中古製品について、統計上公表されているデータと、
実態調査の数字が乖離しすぎているけど理由はわかるか?
調査したい中古製品の名前を聞いたら乖離の理由がわかりました。
輸出の際に申告する統計品目番号というものがあります。
輸出申告の際は、
世界共通のHSコード6ケタプラス日本が運用する下3桁と
NACCSシステムの1桁をつけて10桁で税関に申告します。
しかし、外国製品の中古の場合は「再輸出」という扱いになり、本来の製品としてのHSコードは使用せず、
HS 0000.00(再輸出)にまとめられます。
これを説明すると、理解の反面、苦悩もしておられました。
データと実績が合わない。そんな時は必ず理由があります。
